「土方さん」

「なんだ?」

「今日が何の日か知ってますか?」

「ゴールデン・ウィークで子供の日だろ?」

「それと、貴方の産まれた日でもあるんですよ?」

「そういやそうだったな。山南さん、よく覚えてたな?」

「感謝する日ですからね」

「感謝?」

「はい。貴方が産まれて来て、こうやって巡り会えたんですから・・・貴方を産んで下さったお母様と再び生命を与えて下さった神に感謝をしなければ」

「あんたの考えはいつもでかいな・・・だが、たまには感謝しても良いな」

「珍しいですね」

「ふ、あんたとこうして出会えたからな」  

振り向き様に口にキスをされ、山南は頬を染め、土方はそんな山南を見て、まだ慣れないのか?と、からかった。


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