教室にて。 「ここの学校にきた理由ですか?」 「あぁ。俺は知り合いがこの学校の違う科にいるんだけど、そいつから紹介されて来たんだ。本当は同じ科が良かったんだけど、俺には向いてないからこっちの科にした」 「私は・・・学費が安かったから・・・ですかね?」 山南は昼ご飯のサンドウィッチを食べながら話していた。 土方はカップラーメンを啜っている。 「この学校学費安いもんな」 「私はこれといった理由はありませんよ。ま、資格は欲しいとは思ってきましたけど」 「俺は・・・やっぱり知り合いがいるって事で来たのかな?」 「そのお知り合いって方とは長いんですか?」 「うぅーん・・・生まれてからずっとって感じ?物心ついた頃には一緒に遊んでたりしてたからな・・・あ、来年の新入生でも知り合いがはいってくるぜ」 「ほぉーそれはそれは」 「ま、来年のお楽しみってやつ?」 |