「これなんてどう?」

 そう言って手にしているのは、ホラー物だった。

「私はいやよ、見るなら後藤さんだけで見て」

「一人で見るんだったら何時でも見れるよ。なら、しのぶさんは何見たいのさ?」

「これなんてどう?」

 手にしているの韓〇ドラマだった。

「そっちだっていつでも見れるじゃないか」

「このドラマ面白いって聞いたのよ」

「・・・なら、二つとも借りてって見る?」

「そうしましょう」





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